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この課題の解決のための新たな協議を国及び関係機関に強く要請する」と見解を出し、障害当事者団体を中心にした協議の場を速やかに設置するよう、国に対して求めているところです。 ~~~ 11月16日分より
『憲兵の報告によれば相当軍紀紊乱の例を話し、之に対する処置としては軍紀は飽迄保持するを要するが戦場に於ける軍紀は又それとして考慮せねばならぬとの意見を述べ、その外の悪質の軍紀違反行為に付、国際問題等の種となることを憂慮せねばならぬ、それらの点に付き実際上痕跡を残さぬ様相当の処置整理を為さねばならぬ、出来得る限りその点に留意し累を貽さぬ様にすること肝要なりとの意見を述ぶ』 11月23日分より 『既記の如く作戦上必要以上に民家の破壊、次で軍司令官より訓示ありし如く又自分も二十日付を以て通牒を発したる如く強姦、掠奪、放火等相ついで頻発するを憂ひ之を予防せんとす』 『之れは戦場に於ける特別心理なるか至る所強姦を恣にし掠奪を敢てし放火を悪事と認めず実に皇軍として恥ずべきこと言語に絶す』 11月25日分より
『昨夜三時半松岡憲兵大尉深夜にも拘らず重大事件なりとて連絡に来る 同事件は第六師団の兵五名の内一名伍長が三里程田舎の農村に至り十幾才より二十六才迄位の婦女を拉致し或る他の相当大なる空家に連れ込み強姦を恣にして且つ拉致するに当り五十五才位の女が逃げんとしたるを射殺し尚女一名に対し大腿部に銃創を負はしめその行為の不逞極まり不軍紀も茲に至りて言語に絶す』 11月26日分より
『尚之れも一の偏見かも知れざるが色々各方面を観察するに当り第一線のみならず後方部隊のものにありても狡き兵はわざわざ落伍してさぼりその上民家に入り悪事をなし例へば上記の殺人、略取、強姦事件の如き被告人は之に類するものにして結局正直にて真面目の兵は第一線に在りて勇戦奮闘してまかり間違へば戦死し、狡き奴は放恣極まる振舞をして何等戦闘に加はらず之こそ国賊と云ふか反逆者と云ふか獅子身中の虫と云ふも過言にあらざるべし』 『結局犯人は三人を殺害し三人に重傷を与へ六人の女を略取し或る離れた空家に連れ込み一室に兵一人一人宛入りその上女に酌をさせて散々勝手気侭の事を為し悪さをなしたるものにしてその最中に憲兵に取押さへられたるものにして万一発見せられざれば女六人は殺害せらるるところなるべし』 12月23日分より 『強姦事件に付ては是迄最も悪性のものに限り公訴提起の方針を採り成べく処分は消極的なりしも斯くの如く続々同事件頻発するに於ては多少再考せざるべからずかと思ふ』 12月25日分より 『上砂中佐事務打合せに来部 中佐曰く近頃強姦事件不起訴に付せらるるもの多く
憲兵が折角検挙せしものに斯く致さるることとなると努力の甲斐なしと 自分答ふ 或は然らん 併し自分は戦争中に於ける情状、犯人のその当時に於ける心理、支那婦人に対する貞操観念、是迄の犯行数(その実際の数を挙ぐれば莫大ならん) 非検挙に終りし者と偶々検挙せられたる者との数の比較等、その他純理論よりすれば姦淫は当時の情勢上刑法一七八に所謂抗拒不能に乗ずるものと認むべきも中には斯かる者全部なりと断ずるを得ざるべく容易に要求に応じたる者もあることを考へざるべからず』 12月26日分より
『松岡憲兵大尉午後六時頃来部打合せ、某少佐事件に対し同大尉は曰く 上官を脅迫し強姦し掠奪物を内地に送り暴行数度に及ぶが如き幹部の者を不問に付するが如きは不公平なり、若し隊長に於て適当の処置を為さざる場合には自分は今後兵の事件を検挙せざるべしと』
『愈明二十七日正午に杭州に向け出発の命あり。